年度末ですね

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熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。

ついこの前、年が明けたと思ったら、あっという間にもう3月です。

この時期になると様々な場所で各ボランティア団体の新役員が決まります。
大抵どこの団体も、昨年末あたりから現役員から次の新役員候補に声を掛けて「引き受けて貰えないか」と打診して、ダメなら次の候補といった形で決めているようです。

私も前任の方に打診されて引き受けました。
いきなりでは年間通しての流れも分かりませんし、紙の資料の引き継ぎだけでなく「人の引き継ぎ」とでもいいましょうか、「あの人誰だ?」とならないようあちこちの会合に同席して「来年はこの方が引き継ぎますのでよろしくお願いします」と紹介してもらう形の流れを経て引き継ぎました。最初に顔を売って歩くのが大事ですね。

しかし、本当にボランティア団体の役員はなかなか引き受け手がいないのが、どこの団体でも悩みの種です。
今は仕事でもそうみたいですが、「責任を負いたくない」「大変そう」と断られてしまいます。

「無給のボランティアで責任を負わされてはたまらない」というのは十分理解できますが、誰かがやらないと団体自体の存続が難しくなりますし「大変」というのも、実はそうでもなかったりします。
実際のボランティア活動自体もみんなでやりますし、実際、肩書は「長」であっても何か強力な権限があるわけでもないし、何をやるか、どうやるかも役員全員で話して決めるので、そんなに責任を負わされている感じはしません。

地域には色んな団体があります。
皆さん自身もそうだったように、今の子供達も多くの地域の方の善意に支えられて育っています
自治会や町内会、防犯協会や子ども会といった団体が地域のお祭りの企画・運営夜の見回り等、見えないところで色んな活動を今も行っています。

多くの自治会関係の団体には市から助成金等が出ますし、少額ですが手当として報酬が出る団体や役職もあります。
ただ、私が長を務めているボランティア団体は助成金も無く、報酬も出ない団体なので、もちろんそういう意味での大変さはありますが、皆さんからの労いの言葉や子供達の笑顔が一番の報酬かなと思って日々頑張っています。

サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
地域の安心・安全のお手伝いも頑張っています。
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