ネットの誹謗中傷と偏向報道

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熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。

偶然、巷で話題になっている「報道特集」なる番組を見ましたが、噂に違わず酷い偏向報道番組でした。

「『偏向』報道特集」という番組タイトルなのでしょうか?


「ボランティアの岩井さんはネットで自宅住所を晒されて自殺しました。」

確かに特定政党のボランティアスタッフでした。
確かにネットで自宅住所を晒されました。
確かに自殺しました。
何一つ嘘はついていません。

しかし、本来最も重要な「そこに至る過程」には1mmも触れず「この岩井なる人物がなぜ自宅を晒されたのか」は一切同番組では報道されませんでした。

例えば「中学生のAが同級生のBを刺殺しました」という報道だけを見たらどう思います?
まるで中学生Aがサイコパスか何かのようではありませんか?

しかし、「日常的にBからヒドいイジメを受けていたAが、遂にキレてBを刺殺しました」という報道ならば「Bの自業自得」と判断する方が大半でしょう。

ちょっとネットで探せばこの岩井なる政治活動家の過去のツイートが簡単に見つかりますがが
・「こいつが崇拝している尊師」とオウム真理教を意識した呼称を用いる
・現職議員の実名を挙げて「ポンコツどころかあたおか」と侮蔑する
 ※あたおか=あたまがおかしい という侮蔑用語です。
・攻撃対象者の出身高校を実名を挙げて「全国4600校中4500位の学力」「底辺高校」「偏差値40」と侮蔑する
等、攻撃対象者のみならず、現在校生・過去の卒業生全員をバカにする投稿をしたりと、特定の政治家とその支持者を誹謗中傷する投稿が多数見受けられます。

これまで自分は散々ネットで他者を誹謗中傷し、攻撃対象者の周りの人間を相手に訴訟を起こしたり、他者に攻撃を繰り返しておいて、いざ自分が攻撃される側に回った途端、自分がこれでもかと誹謗中傷してきた相手の名前を遺書に書き残し、被害者ヅラして自殺するとは呆れてものも言えません
※しかも最期までこの活動家は自分がやった誹謗中傷を一言も謝罪していません。

活動家にとっては他者に対する誹謗中傷は日常茶飯事なのかもしれませんが、果たしてこれが善良な一般市民のやる事でしょうか?

先日刺殺された、男を騙して250万借りパクしようとしていた女と一緒「今回は被害者として報道されているが、そもそもは加害者でした」というだけの話です。

私も日本は法治国家である以上「やり返して良い」と言うつもりはありませんが「やり返されるような事をしてきた結果」である事実は事実として報道すべきです。

普通「離婚した」と聞けば「何で?どうしたの?」と思いますが、「不倫したから離婚された」と聞けば「それは自業自得」と思うのと一緒ですね。

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