川崎の事件について

熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。
川崎で起きた20歳の女性がストーカーに殺害された事件はご存知でしょうか?
度重なる警察への相談を行っていたにも関わらず、拉致され、殺害された痛ましい事件です。
まぁ遺族が集団で警察署にお仕掛けて喚き散らす等、どこぞの民団や反社の手口だなと思ったり、「殺されてからしか動かない遺族が『事件は防げた』と警察を批判するの?」「警察署にお仕掛けてる遺族が交代で24時間365日守ってたら良かったのでは?」という私的な感想はありますが。
今回の件、警察の怠慢が原因なのかと言うと、
・携帯の番号を変更した方がいい
・ストーカーとは連絡を取らない方がいい
・一時的にでも遠方に避難してみてはどうか
こういった警察のアドバイスは全無視していたようですし
・別れた
・やっぱりヨリを戻した
・被害届は取り下げる
と、被害者の行動も一貫性がなく二転三転しており、第三者から見ると「面倒な痴話喧嘩」という印象です。
そもそも、警察が相手にしているのはそのストーカー一人だけではありません。
万引きや自転車泥棒、特殊詐欺に強盗から殺人事件、増加し続ける不良外国人まで全てを警察が対応しなければなりません。
その為、警察は慢性的な人員不足(つい先日も過剰労働が原因で警察官が自殺したばかり)なのですから、痴話喧嘩に24時間365日の警護を付ける余裕なんてあるはずがありません。
どうしても必要なのであれば「税金をガバっと上げて警察官を増やす」か「自費で屈強なSPを雇う」かのどちらかです。
現場の対応が適切だったのかについてはこれから議論されると思いますが、
・相談にも乗って必要なアドバイスもした
・要請があれば現場にも行った
・パトロールの回数も増やした
であれば、個人的には現場の警察官は十分適切な対応を行っていたのではないかと思います。
警察もリソースは限られています。
限られた人員では当然できない事もあります。
それを必要に応じてサポートするのが探偵だと思っています。
だからサレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」と謳っているのです。
より警察が動きやすいように具体的な証拠を集める事が可能です。
ご要望があれば警察署への同行も行います。
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