海外で横行するiPhone盗難・強盗事件

熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。
最近のiPhoneは軽く20万円を超える機種も多いのに、今のところ日本国内では落としても「iPhoneはアクティベーションロックがあるから」という理由から、拾った人も「盗んでもGPSでバレる」「どうせ使えないから」と戻って来るケースが多いように思います。
が海外ではそんな事は全然ありません。
普通に「スマホを出せ」とiPhoneを狙った強盗が多発しています。
なぜでしょうか?
1つは「銃を使ってその場で解除に必要な情報を聞き出し解除する」からです。
これなら全て解除できるので、いわゆる「中古のiPhone」として高額で売れます。
次に「フィッシング詐欺リストで解除する」です。
フィッシング詐欺で収集されたAppleIDとパスワードの組み合わせが数百万件以上もリスト化されている為、これに該当するIDがあれば、パスワードを入力するだけで解除でき、高額で転売可能です。
では、
・本人から聞き出せなかった
・フィッシング詐欺リストにも載っていない
場合はどうするのか。
「中国の盗難iPhone専用の市場に流す」です。
中国には世界中から集まった盗難iPhoneを専門に扱う市場があります。
ここではロックが解除できなくても分解してパーツとして販売するため、需要はいくらでもあります。
※分解したパーツは「高価なApple純正品」なので高値がつきます。
他にも、Appleでは正規購入者はアクティベーションロックの解除ができるのを悪用し「正規購入者を証明する領収書を偽造する」という業者がいたりと、犯罪者はいくらでも盗品を金に変える手段を持っているのです。
「普段から現金20万円を持ち歩く」という人は珍しくても、「普段から20万円のスマホを持ち歩く」という人はいくらでもいます。
不良外国人から見たら、そこら中に「警戒心ゼロで数万~数十万円を持ち歩いている日本人が溢れている」ように見えている事でしょう。
サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
連日外国人による犯罪が報道されており、いよいよ日本も物騒になってきています。
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