百条委員会とは

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熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。

掲題の組織の目的は「知事を無理矢理な理論だろうが何だろうが、どうにかして追い出す口実を作る」なんですかね?

そもそもの話としてですよ。
「なぜ税金で購入(レンタル)し、税金で電気代も支払っている公用PCに私的なデータが存在しているのか」というセキュリティ上も大いに問題のある異常極まりない点について、なぜかメディアも件の委員会も全く触れません

セキュリティの緩い民間の中小企業なら社長が許可していれば許されるでしょうが、公務員ですよ?公用の物を私的に利用している訳ですから、例えて言うなら「公用車を私的に乗り回している」のと一緒です。
誰がどう考えてもそんな事をして良い訳がないでしょう。

公用PCを使用して怪文書を作成し、恐らくは印刷も公用のプリンターと紙を使用したのであれば、問題になって然るべきですし、メディアは「公私混同も甚だしい。税金を何だと思っているんだ!」と糾弾しないといけないのではないでしょうか?
だって、元東京都知事の舛添氏の時もそうだったように、仮に斎藤元彦知事が私的に公用車を使っていたらメディアは袋叩きにしているでしょう?

しかも「自殺した元県民局長の公用PCには怪文書をバラ撒いた証拠となるデータが存在している」と分かっているのに「私的データは調査対象外」と委員会では証拠として採用されていません
全く意味が分かりません。

現兵庫県知事に関しては、行財政運営方針見直し案の公表や、県庁舎の再整備事業の凍結一部の海外事務所やアリーナの建設も廃止する意向を示したり、公用車を現行モデルなら2000万円超えのセンチュリーから一般競争入札で現行モデルでも廉価グレードなら510万、最上級グレードでも1100万円以下のアルファードに変更(レンタル)したりと、「支出を減らし、本当に必要な事業に税金を使う」という姿勢の方でしたので、既得権益にしがみついて甘い汁を啜りたい連中からすると、1秒でも早く追い出したい相手なのは疑いようのない事実です。
※現在、県知事公用車として「センチュリー」を選んでいる都道府県は1つもなく、熊本県知事の公用車は「県内に工場があるから」という理由で選んだホンダの「レジェンド」(当時の新車価格は680~724万円)。また、熊本県には「議長車」はありませんが、47都道府県中、約1/3の15県で「議長車」も所有。うち7県がセンチュリーを所有していますが、「皇族がいらした際に使用できるように」だったりもするようです。

県庁舎の再整備事業の事業費は維持費も含め、最大720億円を見込んでいたといいますから、1%だけ美味しい汁を啜っだだけで7億、10%啜れば72億です。
その金額なら甘い汁を吸い続けたい連中から「おねだりや、パワハラを捏造してでも、何としても追い出せ」という指示が出たとしても何の不思議もありません

今のところ、知事のパワハラの証拠もなければ、おねだりの証拠もないが、元県民局長が怪文書を作成し、バラ撒いた証拠だけはあるという状況です。

私の知る県議会議員さんはとても熱い方で、県民の事を最優先と考え、日々の公務を頑張られています。政治家の先生方には「(キックバックや票田としての)私腹を肥やせる公共事業ではなく、市民・県民・国民のためになる公共事業」を是非ともお願いしたいですね。

サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
所詮はメディアもスポンサーありきですし、仕方がないとは思いますが、それならば「ジャーナリズム」なんて言葉は口にしてはダメだろうと思います。
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