長嶋茂雄氏(89)死去

熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。
また昭和を代表するレジェンドがお亡くなりになったそうです。
読売巨人軍の選手はもちろん、監督としてもご活躍され、現役時代から「ミスタープロ野球」と呼ばれた、長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が3日午前6時39分、都内の病院で肺炎によりご逝去されたそうです。
幼少期の私にとっての野球は「楽しみにしていた夜9時からの映画の放送時刻が野球の延長戦で後ろにズレてしまい、ビデオをタイマー録画して寝て起きたら映画の一番面白いラスト30分が録画できていない」という嫌がらせの権化でした。
その為、大人になるまで野球に興味を持った事は無く、正直言うと、むしろ「野球は幼少期の楽しみを奪った人生の敵」でした。
しかし、大人になって「懐かしの」で見たミスタープロ野球の試合は本当に「エンターテイナー」でした。「一挙手一投足の全てがファンを楽しませる」「自分がここでどう立ち回れば正解なのか」を考えていらっしゃるのだろうなと思わせる、「三振しても絵になる男」をこれでもかと全面に押し出す姿には感銘を受けました。
しかし、今の日本にこんな方が一人でもいらっしゃるでしょうか?
今の若者はネットでド素人感丸出し、犯罪丸出しのゴミみたいなコンテンツで笑い、プロのお笑い芸人のネタ番組やプロの俳優がやる映画やドラマまで1.5倍速、2倍速で視聴しているとか?
そりゃ若い女性がポロリ・パンチラ・生着替えのコンテンツを作れば再々回数は伸びるでしょう。でもそれって昭和のテレビで散々やって、地上波では叩かれてできなくなった事をパクってネットでやってるだけで、自分では何も生み出せていませんからね。(海外の情報抜きまくりSNSなので、昔の地上波と違うのは「無修正」という点だけでしょうか。)
外貨獲得の為ならば、国家をあげて専門部隊を構成し、再生回数を捻じ曲げて下品な量産型売春婦を国外に輸出する国もありますが、「日本はこんなに素晴らしい国なんだよ」「君の住んでいる町にはこんなにすごい会社があるんだよ」と、もっと日本人が自分達を誇れる、「日本人に生まれて良かった」「先人に負けないように自分達も頑張ろう」そう思えるような日本の歴史をクイズ形式ででも教える小学生向けの番組を作れば、10年後、20年後には日本が大きく変わるのではないかと思います。
今はいなくなったのかな?
昔は「日教組」と呼ばれる反日教師の組織があり、音楽の教科書の国歌のページを何も書かれていないプリントを糊付けで「二度と見られないようにする」や、ありもしない「第二次大戦中における日本軍による大虐殺」を満面の笑みで教え込み洗脳するといった事が行われていました。恐ろしい事です。
私は若い時期にIT業界に長い間いた事もあり、かなり早い段階でネットからきっかけをもらい、自分で調べ、そういった「工作員の捏造した嘘の歴史」に気付く事ができましたが、未だに洗脳されたままの日本人は決して少なくないようです。
「愛国心」という言葉がありますが、これを小学生のうちに嘘八百を叩き込み、日本人としてのアイデンティティを叩き潰す事で、数十年後の国力低下を狙った工作活動だったのでしょう。残念ながら日本はそれを防ぐ事ができず、今の日本人は考え方もバラバラ、外国人に好き放題侵略されても国も何も手を打たないという、国家としては信じ難い状況となっています。
一日も早く、日本人が日本人としての誇りを取り戻し、馬鹿な振興政党の口車に乗せられること無く、「外国人は二の次三の次、まずは日本人の為の政治ができる政治家」が誕生する事が大切かなと思います。
サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
外務大臣を始めとした政治家の皆さん、ハニトラに引っかかったら辞職しないとダメですよ。
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