最近Twitterネタばかりですが

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熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。

下書きで保存して公開せずに放置していました。

ここ最近、個人的に気になっている話題なのでご容赦を。

あれからTwitter関連で目についた記事をザックリまとめました。

・以前「私は昨日も本社で徹夜した。組織を正すまでここで寝泊まりする」とツイートしたイーロン・マスクが従業員向けにメールで「非常にハードコアに働けない者は明日までに退職せよ」と要求。
・社内Slack(リアルタイムにメッセージのやり取りができるアプリ)でイーロン・マスクを批判した従業員20人を「社内ポリシー違反」で解雇。
・「Twitterの動作が遅い理由」をツイートしたイーロン・マスクに「違います」と間違いを指摘した従業員を解雇。
・先日紹介した「認証バッジ購入で成りすまし大量発生」に関して「事前に悪用される可能性を指摘するレポートが出ていたのにイーロン・マスクが無視して強行」した結果、広告代理店が広告主に「広告の出稿停止を提言する」事態に。


・社長自らが「俺は本社に泊まり込む」と宣言して「長時間会社に寝泊まりして働くか、辞めろ」と従業員に迫る社長。
・社内でコッソリ社長の陰口を叩くとクビ。
・社長のミスを指摘してもクビ。
・事前に問題点を提示されたのに無視して強行し、顧客から見放される社長。


日本なら確実に「ブラック企業」としてトップニュースになるような内容ばかりです。
(アメリカは日本とは法律が異なりますし、州によっても法律が異なるのでTwitter本社がある州では全て合法なのだと思われます)

しかし、イーロン・マスク氏は複数の大企業を経営する超一流の経営者なのですから、世界的に見れば「これも一つのやり方」という事なのでしょう。日本が従業員を過剰に保護し過ぎているだけかも知れません。

1990年代に私が勤めていたIT企業も今となっては考えられないレベルのブラック企業でした。
まだ全員のデスクに灰皿が置いてあって、くわえタバコで仕事できた時代の話ですが、入社1年目から泊まり込みや徹夜は当たり前で、床に段ボール敷いて寝たりしていました。それでも私が入社する前は「家に帰るの3ヶ月ぶり」とかそんなレベルだったそうなので、それでも随分楽になっていたのです。(当時のSEやプログラマーはみんなそうだったと思います)

でもその甲斐あって、人の2倍、3倍働くので、その分技術も身に付きましたし、今となっては私はすごく感謝してます。
「あのハードワークを乗り越えてきたんだ」という自信も付きましたし、超高速充電型(ショートスリーパー)になったのもここで頑張ったおかげかもしれません。

「人間は人生の1/3は寝ている」と言われています。
もし睡眠時間を半分(4時間)にできたら人生の1/6も時間を増やせる事になります。
90歳で死ぬ人は60年分しか起きていませんが、睡眠時間が半分に出来れば75年分起きていられます。
つまり、15年分、色々なことをする時間が確保できるという事です。

とはいえ、人間にとって睡眠は非常に重要なので、無理はされないようお気を付けください。

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