暗視カメラがパワーアップ

熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。

先日暗視カメラの記事を書いてから多忙で更新を失念していましたので、パワーアップのご報告を。

カメラに詳しい方はご存知かと思いますが、撮影には光が必要です。
光が強ければ一瞬で明るい映像が撮影できますが、光が弱い状況で明るい映像を撮影するにはセンサーに光を長時間当てる必要があり、写真ならば三脚を使わないと手持ちではブレてしまいます。シャッターが開いている時間を短くすれば手持ちでもブレは抑えられますが、真っ暗な映像となってしまいます。

つまり、「より広範囲な光を光源として撮影できれば、より鮮明な映像が撮影しやすい」という事です。そこで、今回、メンテナンスに出したついでに「より広範囲な光を光源として撮影できる仕様」に変更しました。
以前に比べると、今までは撮影できるギリギリのラインだったような光の少ない場所でも鮮明に撮影できるようになりましたし、ピント合わせが非常に楽になりました。明るければピント合わせに必要な時間も短くなるので撮影の精度も上がります。

もちろん、今まで通り、赤外線のみを使った「(人間には)真っ暗闇(に見える場所)での撮影」も可能ですし、元々複数台の仕様の異なるカメラを目的によって使い分けているので「できる事が増え、依頼者様のご依頼に、より高いレベルでお応えできるようになった」といった言えます。

カメラは勉強すればするだけ奥が深く、専門用語を並べても伝わらないのでザックリ書きましたが、要は「より鮮明な映像が撮影できるようになりました」というお話でした。

サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
弊社ではより高いレベルを目指し、日々努力を行っています。
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